残りの借金5,200,000円

妻に借金を打ち明け、信頼回復とともに人生再建を目指す記録です。

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ろうきんへの借金借り換え。

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こんにちは。かばです。

 

 

昨日の晩、妻と返済の利息について話をしていたところ、

 

妻「この利息なんとかならへんのかなぁ」

 

という言葉に対して、

 

私「債務整理をしようか。なんとか副業頑張ってすぐに返したいと思っているけど」

 

妻「今さら?弁護士の先生も教えてくれなかったし」

 

※七月に借金が明らかになり、妻と二人で自己破産を念頭にいろいろな先生に意見を聞きながら借金の相談をしていました。

結局のところ、自己破産せずに、両親からお金を借りることをお願いしたため、破産関係の手続きは行わないことになりました。

 

私「そしたらろうきんで借金の借り換えをお願いしようか」

 

妻「え、この前普通口座解約したばっかりやん。そんなことできるの?そもそも金利どれぐらいになるん?」

 

私「今の半分ぐらいの金利になると思う。一回ろうきんで借り換えをしようと思っていたから。」

 

なぜやらなかったかって?

 

きっと審査で落ちると思っていたからです。

 

実は借金が明らかになるまでに、おまとめローンと呼ばれる商品に申し込みをいろいろと行っていたのですが、全て否決。

 

このような状況でいたずらに申し込んでも意味がないと思っていたからです。

 

ということを伝えると、

 

「窓口でどのような手続きが、どれがおまとめローンとして扱っている商品なのか確認してきて。」

 

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いってきました。最寄りの近畿ろうきん

 

要件を伝え、パーテーション付きの窓口に通される。

 

「今回はどのようなご用件でしょうか。」

 

「他社の銀行カードローン分をろうきんで借り換えたくて」

 

「そうしますと、こちらの二通りのプランがございますが、お客様の場合ですと勤務期間が一年未満のためこちらのカードローンプランしかご案内できません」

 

そう言って紹介してもらったのは、金利が約半分になるプラン。

しかしながら窓口での受付はできないもののようだ。

 

「わかりました。一度家に持ち帰って確認します。」

 

そう言って、近畿ろうきんを後にした。

 

 

はっきり言って、金利が半分になるのは、かなりありがたい。

 

なぜこのことをもっと妻に早く言っておかなかったのか後悔である。

 

きっとこんなことを提案しても、返しているのに違うところから借りるとかまだそんなこと考えてるの?とかそんなことを言われることばかり想像したら、提案することにブレーキがかかってしまった。

 

やはりなんでも相談すべきだ。社会人一年目で学ぶことである。

 

これから人生を豊かにするためにいいと思ったことは、妻に納得してもらえるように説明をしていきたいと思う。

 

逃げない。

思いこまない。

 

 

返済を早く進めて、少しでも妻と両親になにか恩返しができるように日々頑張ります。

 

 

以上。

 

 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

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