【借金の記録 八日目】借金が生まれるまで⑦
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こんにちは。かばです。
毎日ブログを書き続けることの難しさを痛感しております。
トップブロガーと呼ばれる方々は、本当にすごいなと尊敬します。
私は毎日過去の記録をつらづらと書き記しているだけなので、いづれ終わりがきます。
そう考えると、毎日更新されている方々は、頭の中にネタの源泉でもあるのでしょうか?
そんな方々に近づけるとは到底思ってもおりませんが、できる限り毎日更新していきたいと思います。
さて、昨日の続きです。
新卒入社という、一度に一回しか使えないカードを使い、早々に手放したことに対し、当時はそこまで深刻なことだと思わなかった。
それほど、毎日会社に向かうのが憂鬱だった。
たまに両親がわざわざ東京まで様子を見に来てくれましたが、顔色が優れないことは、すぐにバレました。
心配をかけないようにふるまっていたつもりでも、バレバレでした。
そうして、東京から地元の大阪に戻ることになった。
すぐに、契約社員の仕事に就いたが、環境に馴染むことができず、わずか三か月で退職することになった。
この時から、自身についた逃げ癖が、はっきりと姿を現し始めた。
ただ、私が言いたいのは、転職することは悪でもなんでもない。
給与改善や、休日を増やす、もしくはやりたい職種に就く。
転職理由は人それぞれであり、在籍期間の問題ではない。むしろ、思い立ったら行動すべきだとも思う。
しかしながら、当然「覚悟」は必要である。
職場に馴染む努力
仕事を人よりも覚える努力
それ以外にもあるかもしれませんね。
その努力する部分や覚悟が全く足りていない状況で転職をすれば、そのあとの展開は火を見るよりも明らかですよね。
結果、短い期間での転職を繰り返す。
こういったことは、この記録の記事とはジャンルを分けて書くことができればいいなと思っています。
大きく話が脱線してしまいました。
大阪に戻ってからは、地元ということもあって休日は友達と飲みに行くことが増えましたが、合間合間の時間を縫ってパチンコに通う日々。
キャッシングをすることはありませんでした。ある意味「穏やかな日常」です。
そのような日々が崩れ去ったのは、再び競馬にのめりこむようになってから。
時間軸でいうと、新卒入社の会社を退職してから、5年後になります。
とりあえず、その時間軸まで飛びます。
2018年1月13日。
私は、初めての大勝負を試み、そして負けた。
そして、一回目のカミングアウト。
ここまでの経緯を、明日以降書いていきます。