むかつく。
こんにちは。かばです。
昨日も副業のアルバイトに行きました。
暇なときは座っているだけでお金がもらえるhappyなバイトです。
しかしながら電話が鳴りやまない、耳が遠い、攻撃的な方と相対すると途端に様相が変わります。
最初は気にすることなく対応していましたが、今になってたくさんの何故が浮かび上がります。
なぜ注文する側の人がそんな偉そうに話し方になるの?
おれが買うからお前らが儲かるんじゃ!感謝せえ!的なもの?
常にマウント取らないと気が済まないの?
前の記事でも書きましたが、時代錯誤甚だしいです。
もちろん、某キー局が「嫌なら見るな」といって視聴率が低迷したことは記憶に新しいことです。
いや、みんなそう思ってるって。
現場としていいものを作っているつもりがけちょんけちょんに言われて。
もちろんニーズから外れていることはあると思いますが、どこまで偉くなったんでしょうか
なんか最近おかしいと思う。世の中の流れが。
匿名が凶器になる時代
大きな原因だと思われるのが、匿名性。
ネットの発展により、これまでの不満が形として現れるようになった。
自分の意見をいうならいいと思いますよ。
「今回はここが微妙だったな」
とか、
「あんまりレベルが高くない回やったな」
とか。
これは意見です。
ですが、暴言等の誹謗中傷。
人殺してますよ?
自分が言った発言に責任がないから、直接の因果関係がないから。
そうかもしれません。
ですが誹謗中傷した方が亡くなって、原因として日ごろからの誹謗中傷、暴力に悩んでいたとわかればどう思いますか?
今の人たちは、心に余裕がなさすぎる。
私もそうです。
電話先のお客様に対して心の中でたくさん暴言吐いてますよ。
余裕ないですから。
けれども、言葉にして、文字にして人を傷つけることは絶対にしたくない。
もちろん、暴力も。
なんでも自分がよければいいんですか?
ちょっとは思いやりませんか?
お年寄りに席を譲ったり、道案内をする傍ら、偽善だと裏で嘲笑う方。
格好悪いのは貴方ですよ。
今の日本はいいことをしようとしてもこの少し性格が曲がっている方々がぎゃーぎゃー言うためしたいにも関わらずできない状況。
だっさい国。
でもこんなことを言いながらなにも行動できない自分が一番ださい。
行動できない言い訳を探す自分が一番ださい。
そういえば、3年A組ってドラマあったね。
菅田将暉さん、めっちゃええこと言うてた。
その時はみんな考えさせられてたと思う。
あっという間にそんな風潮なくなったな。
変わらんわ。法律でガチガチにネット縛り上げな。
そう意味では中国ってすごいかもね。そういうところだけ。
匿名で言いたいことだけいって延々と足の引っ張り合いをする人達。
何も変えることができないのが悔しい
自分も、周りも。
暴言の定義を改めて考え直す必要もあるかもしれませんね。
言われたら傷つく言葉ってなんやろうから始めるとか。
すみません、愚痴が過ぎました。
以上
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